2023年3月受取配当金

ポートフォリオ

高配当株式投資を始めて配当金をもらえるようになったけど、自分以外の投資家がどの程度の配当金をもらっているか気になるし、どんな銘柄を保有しているか知りたい。

たしかに自分以外の投資家がどのくらいの額を運用していくらの配当金をもらっているのか気になりますよね。それなら「さとうきびの高配当投資」の3月運用実績を見てみましょう。保有銘柄や配当額などが分かります。

2023年も始まってもう3か月が過ぎました。今年も高配当銘柄から配当金をたくさんもらうべく高配当銘柄に投資を続けていきます。そして3月も配当金を受け取ることができたので運用結果を記したいとおもいます。

高配当株式投資を始めてから配当金をもらえるようになったけど、他の投資家がどのくらい配当金をもらっているか気になる方もいると思います。またどんな銘柄を保有しているのか知りたいという方、いるんじゃないでしょうか。

そんな方に今日は「さとうきびの高配当投資」が2023年3月にもらった配当金などの運用実績を公開しつつ、保有銘柄も紹介したいと思います。

この記事を読めば他人の投資実績や銘柄がを知ることができ、自分が保有していない銘柄から実際にどのくらいの配当金がもらえているかが分かりますし、保有銘柄の株価、配当利回りが分かる内容にしてあります。

まだ投資を始めていない方、始めているけど銘柄選択で迷ってこまっている方でも、誰でも簡単にまねできる投資なのでぜひ参考にしてみて下さい。

それではよろしくお願いします。

3月受取配当金

*画像は米国株のみ

米国株:133.53㌦ (17625円 1ドル=132円)

日本株:20305円

合計37,930円

3月の配当金は37930円でした。

約4万円です。ありがとうございます。

2023年3月末現在1ドルは132円とまだまだ円安です。去年は一時期150円台まで円安になり、配当金も円ベースで計算すると増加していましたが、少し落ち着いている状況になっています。とは言え、まだまだ132円と円安が続いています。配当金も円ベースでは増加していますので、受取配当額が多くなりました。すなおに嬉しいです。やはり円安パワーがあることを考えると日本株のみにの投資を限定するのはもったいないですね。

日本株からの配当金は20305円でした。保有している日本株の配当金は6月と12月に集中しているため、3月にもらえる配当金は嬉しいです。JTさん本当にありがとうございます。持っててよかったJT株ですね。昨年末にジュニアNISA口座で100株買い増したのがよかったです。

とは言っても、四半期ごとに配当金の出る米国株はありがたいですよね。四半期ごとに配当金がでていて、同じ月に集中いていることもなく分散されているので毎月配当金がもらえるのは得した気分になります。

現在保有中のJEPIやQYLDなど毎月分配型のETFは毎月チャリンチャリンと配当金を運んで来てくれます。保有株数は多くないですが、配当金が振り込まれるたびに癒されます。

今月の配当金は約4万円でした。

もし給料以外に毎月4万円があればいろいろなことに使えますよね。

光熱費はもちろん食費や保険、利用しているサブスク使用料など使い道はそれぞれです。私の場合は家族がいますので光熱費、通信費、教育費に使う事ができます。実際は再投資資金に充てていますが、生活費に使えば金銭面の負担がさがりQOLも爆上がりしますね。

月10万円以上の配当金がもらえるまではコツコツ再投資に使用します。

3月に受け取った銘柄

*画像は米国株のみ

米国株からの配当金は6つの企業やETFからです。

合計133.53ドルです。個人的に3月は米国株からの配当金が少ないのでもう少し増やしたいところです。JEPIなどの高配当ETFを中心に保有株数を増加させて配当金を増やそうかと考えています。

個人的には毎月配当金がもらえるのがベストだと考えています。米国株では四半期ごとに配当金を拠出するのが当たり前なので、複数の企業に分散投資すれば毎月配当金をもらえることも可能です。それでもめんどくさいと考える方には、毎月分配のETFなどもあります。

私も毎月分配のETFに投資をしていて毎月分配金をいただいています。金額はわずかですが、貯まれば再投資資金にも使えるので非常にありがたい存在です。なので私はQYLDやJEPIに投資しています。

リスクは高いかもしれませんが、利回りを上げる銘柄として保有しています。毎月分配金があれば配当所得も増加しますからね。とは言え、全力で高利回りETFに投資しているわけではありません。ポートフォリオの数%までに抑えることで万が一の事が起きても影響が少なくなるように調整はしています。どこまで保有できるかは個人のリスク許容度しだいです。自分自身の心が落ち着かないほどの株数を保有するのはやめて、全然気にならないくらいの株数を保有するのがベストです。

保有銘柄の配当利回り

保有銘柄の配当利回りは低くても3%以上あります。高配当はキャッシュフローが大事なポイントでもあるので、できるだけ多く配当を出してくれる銘柄に投資をしています。

高配当だと減配やたこ足配当を出しすぎて倒産の危険があるんじゃないのかとか心配されるかもしれません。残念ながら企業の倒産や減配などは内通者にしかわからないことなのです。確かに減配はありますよ。でもそういったリスクは承知の上で投資をしています。

なるべく減配してない企業を選ぶのが鉄則です。むしろ逆で連続増配している企業を選べばよいんです。連続20年以上増配している実績のある企業を選んで投資をすれば減配倒産のリスクは下げられると考えています。

なので、私は連続配当実績のある企業を中心に投資をしていますし、高配当企業をえらんでいます。高配当の個別銘柄と配当利回りは低いが安定した配当を期待できるVYMなどのETFを混ぜることによって高利回りで運用することができます。実際にこの数年間は安定して配当金をもらえていますし、減配こそあれど倒産をまのあたりにしたことはありません。

参入障壁の高いビジネスを保有していて、その分野で実績のある成功した企業を選ぶ事がポイントです。

2023年3月までの配当金

米国株654.51ドル (85207円)*1ドル=132円*

日本株:20305円

合計額:105512円

去年は1年間で約44万円の配当金をいただくことができました。本当にありがたいです。毎月コツコツと高配当銘柄を買い続けた成果が結果につながりました。今年はまだ約10万円ですが昨年同様に毎月コツコツ高配当銘柄を買い増ししていこうと考えています。

高配当銘柄を中心に購入することで受取配当金は毎月増額していきます。

しかも連続増配銘柄であれば追加投資が無くても自動的に配当金が増加されて配当利回りが増加します。持っているだけでお金が増える状態になるのでお金が働いてくれている感覚が味わえます。まさに不労所得です。

この不労所得をどれだけ増やせるかがサラリーマン投資家の頑張りどころですね。会社の昇給を期待するよりかは高配当銘柄に投資をした方が所得の増加は早いです。つまり給与増加には期待できないということになります。コツコツ配当金を増やす行動が大事です。

去年の3月は174.47ドルの配当金でしたが今年は133.53ドルで40ドルほど減少してしいました。これはQYLDの分配金の入金日が少しずれていたことが原因です。昨年の3月にはQYLDからの分配金が2回ありました。理由はわからないです。とは言っても133.53ドルでも少ないと感じるので、ここはスリーエムやJEPIを買い増して3月分の配当金を増やしていきたいですね。

日本株に関してはJTを買い増ししたことと、増配されたことで受取配当金が去年と比べて14000円も多くなりました。来年の3月も多く配当金が多くもらえるように、JTをコツコツと買い増したいところです。過去と比較することで成長具合が分かりますので、投資に対するモチベーションも保てます。暇な人はやってみて下さい。

受取配当金は右肩上がりに上昇する

これまでに保有する米国株から受け取った配当金の合計は5118.14ドルになりました。

日本円にすると67万ぐらいです。月によって受け取れる配当金額は違いますが、毎月配当金が入金されることで受取配当金の合計は右肩上がりに増加していきます。

受け取った配当金をグラフにして可視化することでモチベーション維持につながります。

配当金というのは投資した金額の数%を自動的に利益確定をしてくれて自分の口座にお金を運んでくれる最強の不労所得みたいなものです。その配当金が毎月積みあがっていくさまを拝むことは精神的にも良いです。人はみな積み上げていくことを好むものだと感じざるをえません。

配当金は自動的に利益確定をしてくれる。これだけでも投資した成功の果実を得る事ができ

て精神衛生上に良いことはあきらかです。

今後も9割高配当株にとうしして1割はインデックス投資のスタイルを長期で続けていきます。

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