2023年1月受取配当金

高配当銘柄

高配当株式投資を始めて配当金をもらえるようになったけど、自分以外の投資家がどの程度の配当金をもらっているか気になるし、どんな銘柄を保有しているか知りたい。

たしかに自分以外の投資家がどのくらいの額を運用していくらの配当金をもらっているのか気になりますよね。それなら「さとうきびの高配当投資」の1月運用実績を見てみましょう。保有銘柄や配当額などが分かります。

2023年も始まってひと月がたとうとしています。今年も高配当銘柄から配当金をたくさんもらうべく高配当銘柄に投資を続けていきます。そして今月も配当金を受け取ることができたので運用結果を記したいとおもいます。

高配当株式投資を始めてから配当金をもらえるようになったけど、他の投資家がどのくらい配当金をもらっているか気になる方もいると思います。またどんな銘柄を保有しているのか知りたいという方、いるんじゃないでしょうか。

そんな方に今日は「さとうきびの高配当投資」が2023年1月にもらった配当金などの運用実績を公開しつつ、保有銘柄も紹介したいと思います。

この記事を読めば他人の投資実績や銘柄がを知ることができ、自分が保有していない銘柄から実際にどのくらいの配当金がもらえているかが分かりますし、保有銘柄の株価、配当利回りが分かる内容にしてあります。

まだ投資を始めていない方、始めているけど銘柄選択で迷ってこまっている方でも、誰でも簡単にまねできる投資なのでぜひ参考にしてみて下さい。

それではよろしくお願いします。

1月の受取配当金

*画像は米国株からの配当金です。

米国株:230.58㌦ 29975円(1ドル=130円)

日本株:0円

合計額:29975円

1月の配当金は29975円でした。ありがとうございます。

2023年1月末現在1ドルは130円とまだまだ円安です。去年は一時期150円台まで円安になり、配当金も円ベースで計算すると増加していましたが、少し落ち着いている状況になっています。とは言え、まだまだ130円と1年前に比べれば円安です。配当金も円ベースでは増加していますので、受取配当額が多くなりました。すなおに嬉しいです。やはり円安パワーがあることを考えると日本株のみにの投資を限定するのはもったいないですね。

日本株からの配当金は0円でした。保有している日本株の配当金は6月と12月に集中しているため、今月は0円です。それに比べると四半期ごとに配当金の出る米国株はありがたいですよね。四半期ごとに配当金がでていて、同じ月に集中いていることもなく分散されているので毎月配当金がもらえるのは得した気分になります。

もし、給料以外に毎月3万円が入ってくれば固定費の支払いや外食費などいろいろなことに使えます。給料以外のお金で遊べるなら何も気にしないで楽しめますよね。本当に配当金はありがたいです。

3万円は積立NISAの毎月積み立て33333円に近い金額です。もしこの金額が毎月もらえることになれば積立NISAは配当金でほぼまかなえますね。配当金で資産形成ができるレベルです。

また、3万円はそこまで大きい額では有りませんが水道光熱費、通信費などの固定費はまかなえるので生活費が楽になることは間違いありません。

そして再投資資金に使えば受け取れる配当金はさらに増えます。毎月3万円の配当金が有れば1年では36万円になりますよね。全部投資したとして5%の利回りがあれば税引き前で約1.8万円の配当金になります。毎年1.8万円配当金が増えれば10年後には再投資金額からの配当金だけで18万円増えて36万円と合わせれば54万円になりますし、20年後には72万円まで増加します。そうなれば再投資資金のも増加して生活にもゆとりが増えそうです。どこまでコツコツと長期投資ができるかがポイントですね。

1月に受け取った銘柄

米国株からの配当金は6つの企業やETFからです。

合計230.58ドルです。個人的に1月は米国株からの配当金が少ないのでもう少し増やしたいところです。今年はJEPIなどの高配当ETFを中心に保有株数を増加させて配当金を増やそうかと考えています。

個人的には毎月配当金がもらえるのがベストだと考えています。米国株では四半期ごとに配当金を拠出するのが当たり前なので、複数の企業に分散投資すれば毎月配当金をもらえることも可能です。それでもめんどくさいと考える方には、毎月分配のETFなどもあります。

私も投資をしていて毎月分配金をいただいています。金額はわずかですが、貯まれば再投資資金にも使えるので非常にありがたい存在です。私はQYLDやJEPIに投資しています。

リスクは高いかもしれませんが、利回りを上げる銘柄として保有しています。毎月分配金があれば配当所得も増加しますからね。とは言え、全力で高利回りETFに投資しているわけではありません。ポートフォリオの数%までに抑えることで万が一の事が起きても影響が少なくなるように調整はしています。どこまで保有できるかは個人のリスク許容度しだいといったところですね。

保有銘柄の株価・配当利回り

米国株

①【TSM】タイワンセミコンダクター  株価:94.55ドル 配当利回り1.85% 年間配当額1.77ドル

②【ARCC】 株価:19.46ドル 配当利回り9.86% 年間配当額1.92ドル

③【PM】フィリップモリス 株価:101.31ドル 配当利回り5.02% 年間配当額5.08ドル

④【MO】アルトリア・グループ 株価:44.77ドル 配当利回り8.39% 年間配当額3.76ドル

⑤【JEPI】 株価:55.17ドル 配当利回り12.46% 年間配当額6.87ドル

【QYLD】 株価:16.76ドル 配当利回り11.54% 年間配当額1.9356ドル

日本株

0円

高配当目的で投資している企業の利回りは基本的に購入時5%以上の高配当銘柄です。TSMは成長目的で購入しているので配当利回りの低さは気にしておりません。14株しか保有していませんがこれからの株価上昇に期待しています。半導体は今後需要が拡大していく事はあきらかになっているので、このまま順調にいけば業績も向上し株価にも反映されるのではないかと考えています。

5%以上の利回りがあればキャッシュフローが多いので、できるだけ利回りの高い銘柄を中心に投資を続けています。100万円を投資した場合利回り5%なら5円の利益、6%なら6万円の利益です。手元に入ってくる資金が多いほど再投資資金にまわして配当ダルマを大きくすることができますね。

配当ダルマが大きくなれば月々の配当金も増えます。配当が増えれば精神的に楽になる事間違いなしですね。

2023年1月までの配当金

米国株233.58ドル (29975円)*1ドル=130円*

日本株:0円

合計額:29975円

去年は約44万円の配当金をいただくことができました。本当にありがたいです。毎月コツコツと高配当銘柄を買い続けた成果が結果につながりました。今年はまだ約3万円ですがここからがスタートです。昨年同様に毎月コツコツ高配当銘柄を買い増ししていこうと考えています。

高配当銘柄を中心に購入することで受取配当金は毎月増額していきます。

しかも連続増配銘柄であれば追加投資が無くても自動的に配当金が増加されて配当利回りが増加します。持っているだけでお金が増える状態になるのでお金が働いてくれている感覚が味わえます。まさに不労所得です。

この不労所得をどれだけ増やせるかがサラリーマン投資家の頑張りどころですね。会社の昇給を期待するよりかは高配当銘柄に投資をした方が所得の増加は早いです。つまり給与増加には期待できないということになります。コツコツ配当金を増やす行動が大事です。

受取配当金は右肩上がりに上昇する

これまでに保有する米国株から受け取った配当金の合計は4694.21ドルになりました。

日本円にすると61万ぐらいです。月によって受け取れる配当金額は違いますが、毎月配当金が入金されることで受取配当金の合計は右肩上がりに増加していきます。

受け取った配当金をグラフにして可視化することでモチベーション維持につながります。

配当金というのは投資した金額の数%を自動的に利益確定をしてくれて自分の口座にお金を運んでくれる最強の不労所得みたいなものです。その配当金が毎月積みあがっていくさまを拝むことは精神的にも良いです。人はみな積み上げていくことを好むものだと感じざるをえません。

配当金は自動的に利益確定をしてくれる。これだけでも投資した成功の果実を得る事ができて精神衛生上に良いことはあきらかです。

今後も9割高配当株にとうしして1割はインデックス投資のスタイルを長期で続けていきます。

以上参考になれば嬉しいです。

まと投稿します。

ありがとうございました。

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