株価暴落時 買いたい高配当銘柄3社

高配当銘柄

日経平均の歴史的暴落から一か月が過ぎました。

今日も日経平均が下落しています。

現在前日比マイナス550円です。

こんな時は保有する株が下がってお金が減ることで

投資が嫌になったり、

株価が気になって仕事に集中できなくなったり、

眠れなくなったりメンタルがやられる方も多いと思います。

私も毎日資産額が減少していく証券口座を見てそわそわしています。

実際に前月比マイナス80万円です。

これで落ち着いて投資や仕事などできるわけないですよね。

気になるのはしょうがないんですけど、願ってても株価は上がらないんです。

なので、考え方を変えるしかありません。

こういう時は、チャンスだと考えた方が良いんです。

投資の神様ウォーレンバフェットも暴落時に割安の株を買って資産を増加させ、

世界一の投資家になっているんです。

なので暴落時は逆にチャンスでもあるんです。

配当利回りが高くなった株を買う絶好の買い場になっている可能性が高い。

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なのでこういう風に考えました。

「配当銘柄は株価が下がって利回りが高くなるチャンス。」

「株価が上がって多額の購入資金が必要だった銘柄が割安で買えるチャンス。」

では、何の銘柄を買えばいいのか個人的に狙っている配当銘柄を3社お伝えしたいと思います。

暴落時買いたい3銘柄

暴落時に仕込みたい銘柄は通信銘柄です。

NTT、KDDI、ソフトバンクです。

こちらの3社は配当利回りも3%以上ありますし、

NTT、KDDIは連続増配銘柄でもあります。

ソフトバンクは増配はありませんが、すでに4%以上の配当金を拠出しているためにOKと考えています。

通信銘柄の特徴は安定して利益をだせる事業を行っていることです。

通信企業は日本人のみなさんにスマホをもたせて、インターネット通信のサービスを提供しています。

スマホでチャット、仕事、ゲーム、動画視聴することはもはや当たり前になった今、

生活に欠かせないアイテムであり、国にとっても必要なインフラです。

株価が暴落しても不景気になっても、スマホは使います。

体調不良でベットに寝ていてもスマホは使います。

誰にとっても手放せないアイテムです。

なので、誰でも利用料金は必ず支払って使い続ける事が簡単に考えられますよね。

このような企業は毎月月額料金を徴収することで安定した業績を残せることができます。

ということはつまり安定して配当金を出してくれるということになります。

そういった安定企業が世の中の雰囲気だけで株価が下落した時は大チャンスです。

業績に影響はほとんどないのに株価が下落しているんです。

これは買って長期保有するチャンスですね。

配当利回り

NTT 

配当利回り:3.3%

株価:156.7円

KDDI

配当利回り:3%

株価:4863円

ソフトバンク

配当利回り:4.2%

株価:2031円

3社とも9月末が配当権利月です。

12月に配当をもらうためにも株価が下落したチャンスの今、

購入したいと思います。

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