【VYM】誰でも買える!高配当米国株ETFを購入しよう!

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こんにちは。

さとうきびです。

今回は高配当米国株ETFの一つ

VYM についてです。

前回はSPYDについてでしたが

VYMも安心保有できるETFだと思うので

紹介します!

よろしくお願いします。

VYMについて

世界的にも優秀な資産運用会社

バンガードが運用するETFです。

この時点で安心して保有し続けられますね。

構成銘柄は米国に上場している企業の中から

約400社に分散して投資されています。

400社とはかなり幅広く感じますね。

セクターはおもにヘルスケア、金融、消費財などです。

リバランスは年1回おこなわれ

四半期ごとに分配金が受け取れます。

時期は3月・6月・9月・12月の計4回です。

年に4回も配当金が受け取れるのは嬉しいですよね!

そして設定日が2006年ということ。

リーマンショック、コロナショックを乗り越えて

約15年の運用実績があるというのは

投資するにあたって十分な判断材料になりますね。

他のETFと比較

現在VYMの株価が絶賛上昇中でSPYDやHDVと比べると

やや利回りは低めになっています。

しかし長期保有していれば増配したりもするので

現時点ではまだまだ購入したいと思うETFだと思います。

私は現時点で5株しか保有できていないので

これからどんどん買い増ししていこうと思っています。

上昇トレンド

Bloomberg.co.jpから引用

チャートを見ても右肩上がりで

絶好調ですね。

去年の4月に購入することができていれば

今頃かなりの含み益がでていますね。

理想の上昇トレンドですね。

資産総額

VYMの資産総額は約3.6兆円です。

桁が大きすぎてよく分からないですよね、

SPYDが約0.2兆円

VYMが約0.8兆円なので

くらべてみると規模の大きさがわかりますね。

経費率

VYMの経費率は0.06%です。

非常に低いですね。

SPYDが0.07%

VYMが0.08%で

3銘柄とも経費率はとても低いです。

日本の投資信託などは1%以上とかが普通なので

それに比べればだいぶいいですよね。

経費率が高いと手元に入ってくる

配当金も減りますからね。

高配当投資は高くても年5%だと考えると

1%も経費で下がるのは大きいです。

長期運用で考えるとかなりの額になると考えられます。

まとめ

運用実績もあり、幅広く分散投資がされていて

株価のトレンドも右肩上がり!

ポートフォリオのなかに組み込みたいETFの1つです。

これからもコツコツ買い増ししていきたいと思います。

以上参考になれば嬉しいです。

また投稿します。

ありがとうございました!!

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