これから成長が期待できる米国株銘柄 

ポートフォリオ

高配当株式投資で配当金がもらえるのは嬉しいけど、値上がりでの利益も欲しいと思っている方もたくさんいるのではないでしょうか。

GAFAMのように右肩上がりの株価を見て、なんで自分は保有してないんだ。何年も前からグーグルは使っているし、iPhoneだって使って普及していることだって知ってる。

でもその企業の株を買ってないんですよね。持ってないんですよ。

あの時はコロナで経済が破綻して不景気になり株価も下がると思ってた。だから株なんて買えなかったと考えていませんでしたか?

私もそうです。リーマンショックのように経済成長が鈍化して株価は低迷するはずだ。と考えていました。その結果利回りの上がった高配当株を買い続けました。

これは正解でした。とはいえ、成長銘柄も買って資産を拡大させたいと考えるようにもなってきました。資産が拡大すればFIREにも近づくことができるからです。

なのでこれから成長が期待できる銘柄をアメリカの企業の中から考えてみました。

それではよろしくお願いします。

成長期待銘柄①

NVDA:エヌビディア

1つ目はエヌビディアです。

言わずと知れた世界有数の半導体メーカーで、主力のゲーム用GPUに加えてデータセンター向け、自動運転用、AI用GPUなどの分野も成長中とのことです。

2021年に入っても株価は上昇中で、時価総額は約7500億ドルあります。日本円にすると約80兆円とかになりますので、日本一の時価総額企業トヨタの35兆円から考えても、倍近くあることになります。とてもでかいです。

半導体の需要が今後も伸びていくことが予想できることもありますし、S&P500にも組み込まれていて今後も成長に期待が持てます。

②ADBE:アドビ

2つ目はアドビです。

アドビは画像編集ソフトウェア企業です。ドキュメントの作成や編集のみならずデータ分析など、幅広く手掛けていて、成長力も高いです。

株価も上昇傾向で時価総額は3200億ドルです。日本円にすると約33兆円ほどで、トヨタと同じくらいあります。今後も高い成長力が維持されれば業績に反映され株価の上昇も期待が持てます。

③LLY:イーライリリー

イーライリリーは製薬会社です。

医薬品、動物用医薬品の開発製造を営む大手製薬会社で、新型コロナウいるうに対する抗体治療薬の分野でも注目を集めている。

実際に米国政府はイーライリリーの新型コロナルイルス抗体治療薬38万8000回分を追加購入したと発表しています。新型コロナウイルスの抗体治療薬はこれからもっと需要が増加しそうですし、売上、利益の増加に期待が持てます。

株価も上昇傾向で、時価総額は2500億ドルです。日本円にすると約26兆円ほどあります。まだまだ上昇の余地がありそうです。

イーライリリーの配当利回りは1.28%です。直近1年の増配率は約12%で配当性向も50%なので長期保有すれば配当金の恩恵も受けられそうです。

まとめ

上記3銘柄とも成長に期待が持てる企業です。現に時価総額を見ても増加傾向が続いていますし、株価や業績も上昇傾向です。

エヌビディアのGPUやアドビの編集ソフト、イーライリリーコロナウイルス抗体治療薬など各社が提供するサービスが世の中に広まっていくことには大いに期待が持てます。

今後の成長力に投資すれば資産拡大に繋がる可能性はおおきそうです。

絶対に上がる銘柄なんて誰も知りません。

まずは少額から投資して、様子を見ながら追加投資をしていきたいと思います。

以上参考になればうれしいです。

また投稿します。

ありがとうございました!!!

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