2024年1月も配当金をもらうことができました。
ありがとうございます。
受取銘柄の紹介です。
受取配当金額
1月の配当金は230.93ドルでした。
1㌦=150円で考えると34639.5円です。
米国株に投資していて良かったと思える瞬間です。
円安メリットを享受できるので受取額が増加してありがたい。
逆になることもありますが、当分は円安の恩恵を享受できそうです。
今後も長期保有を継続してコツコツ配当金を受け取りたいです。
受取銘柄
1月は5銘柄から配当金をいただきました。
ARCC、JEPI、QYLD、アルトリアグループ、フィリップモリスです。
高配当ETFと高配当のタバコ銘柄ですね。
これだけ高配当だとリスクも高くなります。
株価の下落による資産額の減少、減配による配当収入の減収など考えればいくらでもでてきそうです。
実際に私もリスクによって少し被害があります。QYLDは投資額が15%下落していますし、アルトリアグループもわずかですが元本割れになっています。
ただ、配当金は保有してから定期的にいただけています。
QYLDは投資した当初に比べると減少してしまいましたが、現在でも毎月配当金をもらうことができています。
わずかな資産額減少は気にせず長期的に保有して配当金をもらい続けたいとおもいますね。
増配銘柄
私が投資した2020年から配当金は毎年わずかではありますが増えています。
それが増配の力です。
投資額は変わってないのにもらえる配当金が増えるのでどうせなら増配銘柄に投資をした方が良いですよね。
アルトリアの2020年1株配当金は3.40ドルでしたが、2023年の1株配当金は3.84ドルと3年間で0.44ドルも増配してくれています。2024年は1株配当金(予想額)を3.98ドルまで増配してくれる予定なので今年もまた増配の恩恵がありそうです。長期保有するしかないですよね。
フィリップモリスも増配してくれていて、2020年1株配当金は4.71ドルで2023年1株配当金は5.13ドルと3年間で0.42ドルも増配してくれていますね。2024年の配当予想はまだでていないのでどうなるかはわかりませんが、おそらく増配または現状維持になることが期待できます。こちらも長期保有銘柄ですね。
ARCCも3年間で1.6ドル⇒1.92ドルまで増配しています。おかげで投資金額に対しての利回りも上昇しています。しかし、ARCCは売買禁止銘柄になってしまい現在新規に買い付けすることができません。残念ですが、また売買できるようになれば買い増したいです。
米国株では増配銘柄がたくさんありますが、日本株も増配銘柄はあります。近年ではPBR1倍を目指す企業が多くその為に株主還元を増やしている傾向にあります。ということは配当金を増やす企業が多いのです。月一万円をもらうポートフォリオを考えた記事もあるので参考にしてみて下さい。
2023年も残りわずかとなりました。今はまだ株式投資はやってないけど、来年の新NISAから投資を始めようと考えている方も多いと思います。そのなかで高配当銘柄に投資してまずは月1万円の配当金をもらいたいと思っている人に参考になる内容を書いてみます。月1万円ということは年間で12万円の配当金が有れば良いわけです。そうすれば月平均1万円の配当金という事になります。新NISAでは配当金、売買利益は非課税なので非常に達成しやすい環境になっていることは間違いありません。なので配当金生活を目指して、まずは月1万円... 新NISAで目指す。月1万円の配当金をもらう方法。高配当5銘柄JT、KDDI、NTT、三菱... - さとうきびの高配当株投資でFIRE |
まとめ
新NISAが始まって1か月がたちました。
今のところ日経平均も上昇しています。株を買った人は利益が出ている方が多そうです。
私の保有額も増加しました。
あの時始めればよかったと思っているかたも、まだ間に合います。
優良企業を長期保有すればリターンは増えます。長い目で見ればトータルでプラスになる可能性は高いです。
最強の高配当投資 売却益×配当益 爆速で資産を増やす! [ 上岡正明 ] 価格:1650円 |
【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方 [ 山口 貴大(ライオン兄さん) ] 価格:1650円 |
コメント