『運用結果』5月の受取配当金

高配当銘柄

高配当株式投資を始めて配当金をもらえるようになったけど、自分以外の投資家がどの程度の配当金をもらっているか気になるし、どんな銘柄を保有しているか知りたい。

たしかに自分以外の投資家がどのくらいの額を運用していくらの配当金をもらっているのか気になりますよね。それなら「さとうきびの高配当投資」の3月運用実績を見てみましょう。保有銘柄や配当額などが分かります。

高配当株式投資を始めてから配当金をもらえるようになったけど、他の投資家がどのくらい配当金をもらっているか気になる方もいると思います。またどんな銘柄を保有しているのか知りたいという方、いるんじゃないでしょうか。

そんな方に今日は「さとうきびの高配当投資」が2022年5月にもらった配当金などの運用実績を公開しつつ、保有銘柄も紹介したいと思います。

この記事を読めば他人の投資実績や銘柄がを知ることができ、自分が保有していない銘柄から実際にどのくらいの配当金がもらえているかが分かりますし、保有銘柄の株価、配当利回りが分かる内容にしてあります。

まだ投資を始めていない方、始めているけど銘柄選択で迷ってこまっている方でも、誰でも簡単にまねできる投資なのでぜひ参考にしてみて下さい。

それではよろしくお願いします。

5月の受取配当金

5月は米国株のみからの配当金でした。日本株からは配当金はもらえませんでした。

米国株からは税引き後で316.73ドルが入金されました。1ドル=130円とすると、41174円になります。

今月は配当金だけで40000円を超えることができました。円安のおかげもありますが月平均の配当額3万円を超えることができています。とてもありがたいですね。

給料とは別に40000円も収入があれば通信費や水道光熱費を払ってもお釣りがでます。あまった配当金は生活費の足しにすればに彩がでるので生活満足度が上昇しますね。配当金は最高です。

私の年間受取配当金は現在48万円以上で月平均4万円です。税引き後でも月平均3万円を超えるので暴落相場でも精神的に安定することができます。配当金が少しでも増加するようにこれからも高配当銘柄に投資を続けていきたいと思います。6月は日本株からの配当金が集中してもらえる月なので9万円を超えそうです。期待したいところです。

5月に受け取った銘柄

①【UNM】ユーナムグループ

保有数:100株

受取配当額:27ドル

②【ABBV】アッヴィ

保有数:10株

受取配当額:10.14ドル

【AAPL】アップル

保有数:3株

受取配当額:0.51ドル

【BTI】ブリティッシュ・アメリカン・タバコ

保有数:122株

受取配当額:77.49ドル

【T】AT&T

保有数:160株

受取配当額:37.46ドル

【VZ】ベライゾン

保有数:88株

受取配当額:46.62ドル

【MO】アルトリア・グループ

保有数:151株

受取配当額:117.06ドル

5月は上記の7銘柄から配当金を頂きました。

私が大きく投資しているセクターの通信、タバコ、保険の3セクターから配当ですね。

米国通信大手のベライゾン、AT&Tの2社からの配当金は約84ドルでした。追加投資無しでも年間では336ドルになりますし、日本の通信セクターのKDDI、NTT、ソフトバンクからの配当金額も合わせると大きい金額になります。通信事業は不景気でも安定して利益を出す企業なので投資する側からすると安心して投資ができます。

タバコ関連株はアルトリアグループとブリティッシュアメリカンタバコの2社から194.55㌦の配当金を頂きました。この2社の配当利回りは6%以上ある高配当です。日本のタバコ銘柄でもJTが高配当銘柄として有名ですよね。長期保有で利益を享受したいところです。とは言え健康志向が強まるごじせいで、たばこの売り上げ本数は減少傾向です。業績は若干減少傾向なので、注視しながら保有を続けたいところです。

保険セクターはユーナムグループからの配当金です。27ドルでした。こちらも安定して利益を出し続けてくれる企業で、今後売却の予定はまったくなく、長期保有します。日本でも保険セクターでは特に損保企業が好業績ですよね。東京海上HDやMS&ADなど安定して増配を続けています。今後の目標は日本の保険セクターに投資して1単元づつは保有したいと考えています。

保有銘柄の配当利回り

①【UNM】ユーナムグループ

株価:36.46ドル

配当利回り:3.29%

②【ABBV】アッヴィ

株価:146ドル

配当利回り:3.83%

【AAPL】アップル

株価:148ドル

配当利回り:0.62%

【BTI】ブリティッシュ・アメリカン・タバコ

株価:44.54ドル

配当利回り:8.15%

【T】AT&T

株価:21.2ドル

配当利回り:5.21%

【VZ】ベライゾン

株価:51.3ドル

配当利回り:4.99%

【MO】アルトリア・グループ

株価:54ドル

配当利回り:6.66%

配当利回り5%を超える高配当銘柄に多く投資をしています。

理由はキャッシュフローがたくさんほしいからです。キャッシュフローがたくさんあれば再投資にまわす資金も増えてさらに配当金が増加します。ただひたすらそれを繰り返すだけです。

実際にアルトリアグループやブリティッシュアメリカンタバコからはたくさんの配当金をもらっていますし、再投資にも資金を使用することができています。その再投資資金からも配当金が生み出されていて、資金の増加スピードが1年前に比べると早くなっています。

なのでキャッシュフローを増加させるために少しでも高い利回りの企業に投資をしています。もちろんリスクがある事は承知の上でのことですが、利回りが3%だいの安定している企業にも投資をすることでバランスを保ちながら精神的にも穏やかに投資ができるようにはしています。

今後も配当利回り5%以上の企業を中心に投資を続けていきます。

2022年5月までの受取配当金額

米国株:1046.66ドル (136065円)*1ドル=130円*

日本株:5900円

今年は14万円以上の配当金をいただくことができました。

円安のおかげもあり米国銘柄からの配当金を日本円に換算した場合多めになります。

日本国だけに投資をするのではなく外国にも投資を分散させたことが功を奏しました。そのなかでも米国株に1ドル=100円時代から投資を続けたことで円安の恩恵を受けられたかと考えられます。資産額も20%以上は円安のおかげで上昇しています。

利益確定させたいところですが、このままNISA口座で非課税で長期保有しながら配当金をもらい続けたいと思います。

受け取った配当金は右肩上がりに上昇する。

これまでに保有する米国株から受け取った配当金の合計は3146.53ドルになりました。

日本円にすると40万ぐらいです。月によって受け取れる配当金額は違いますが、毎月配当金が入金されることで受取配当金の合計は右肩上がりに増加していきます。

受け取った配当金をグラフにして可視化することでモチベーション維持につながります。

配当金というのは投資した金額の数%を自動的に利益確定をしてくれて自分の口座にお金を運んでくれる最強の不労所得みたいなものです。その配当金が毎月積みあがっていくさまを拝むことは精神的にも良いです。人はみな積み上げていくことを好むものだと感じざるをえません。

配当金は自動的に利益確定をしてくれる。これだけでも投資した成功の果実を得る事ができて精神衛生上に良いことはあきらかです。

今後も9割高配当株にとうしして1割はインデックス投資のスタイルを長期で続けていきます。

以上参考になれば嬉しいです。

まと投稿します。

ありがとうございました。

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高配当株投資を始めようかと考えているがいつから始めたらいいのか分からないと思っている方もいらっしゃると思います。正直言って始めるなら早い方が良いです。

なぜなら現金は配当のようにお金を生まないからです。1株でも株式証券に換えることで、大手銀行の定期預金金利よりもはるかに多くの恩恵があります。

例えば三井住友銀行に100万円を1年間預けたところで100円も増えません。しかし三井住友FGの株を100万円分保有すると5万円の配当金がもらえます。その差500倍です。

このようにお金の知識があるとないとでは天と地ほどの差がありますし、学べる環境にあるとないとでは、今後の資産額差は大きく開く一方になってしまいます。

できるだけ早く始めたほうが賢明だと私は考えます。

証券口座を開設しているがどのような銘柄を選んでいいか分からないという方は、当ブログを参考にしていただいても結構です。

また書籍などで勉強してみたいという方もいらっしゃると思うのでおススメの書籍のリンクを張り付けておきますのでよろしければ読んでみて下さい。

本書を読むだけでも銘柄の選択方法やタイミングなど割安なのかどうなのかなど、一定の知識がまなべること間違いなしです。

 

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