『運用結果』12月の受取配当金合計

ポートフォリオ

高配当株式投資を始めて配当金をもらえるようになったけど、自分以外の投資家がどの程度の配当金をもらっているか気になるし、どんな銘柄を保有しているか知りたい。

たしかに自分以外の投資家がどのくらいの額を運用していくらの配当金をもらっているのか気になりますよね。それなら「さとうきびの高配当投資」の12月運用実績を見てみましょう。保有銘柄や配当額などが分かります。

高配当株式投資を始めてから配当金をもらえるようになったけど、他の投資家がどのくらい配当金をもらっているか気になる方もいると思います。またどんな銘柄を保有しているのか知りたいという方、いるんじゃないでしょうか。

そんな方に今日は「さとうきびの高配当投資」が2022年12月にもらった配当金などの運用実績を公開しつつ、保有銘柄も紹介したいと思います。

この記事を読めば他人の投資実績や銘柄がを知ることができ、自分が保有していない銘柄から実際にどのくらいの配当金がもらえているかが分かりますし、保有銘柄の株価、配当利回りが分かる内容にしてあります。

まだ投資を始めていない方、始めているけど銘柄選択で迷ってこまっている方でも、誰でも簡単にまねできる投資なのでぜひ参考にしてみて下さい。

それではよろしくお願いします。

10月の受取配当金

*画像は米国株からの配当金です。

米国株:132.60㌦ 17503円(1ドル=132円)

日本株:55880円

合計額:73383円

12月の配当金は73383円でした。ありがとうございます。

2022年12月末現在1ドルは132円とまだまだ円安です。一時期は150円台まで円安になり、配当金も円ベースで計算すると増加していましたが、少し落ち着いている状況になっています。とは言え、まだまだ132円と1年前に比べれば円安です。配当金も円ベースでは増加していますので、受取配当額が多くなりました。すなおに嬉しいです。やはり円安パワーがあることを考えると日本株のみにの投資を限定するのはもったいないですね。

日本株からも55880円の配当期を頂きました。とてもありがたい。12月は日本の多くの企業が配当金を拠出するので投資家にとっては配当金がたくさんもらえる嬉しい時期です。

もし、給料以外に毎月7.3万円が入ってくれば固定費の支払いや外食費などいろいろなことに使えます。給料以外のお金で遊べるなら何も気にしないで楽しめますよね。本当に配当金はありがたいです。

7.3万円は将来もらえる基礎年金を上回る金額です。もしこの金額が毎月もらえることになれば、将来に対する不安は少しはなくなりそうです。そこまで大きい額では有りませんが水道光熱費、通信費などの固定費はまかなえるので生活費が楽になることは間違いありません。

もちろん再投資資金に使えば受け取れる配当金はさらに増えます。毎月7.3万円の配当金が有れば1年では87.6万円になりますよね。全部投資したとして5%の利回りがあれば税引き前で約4.4万円の配当金になります。毎年4.4万円配当金が増えれば10年後には再投資金額からの配当金だけで44万円増えて87.6万円と合わせれば131.6万円になりますし、20年後には175万円まで増加します。そうなれば再投資資金のも増加して生活にもゆとりが増えそうです。どこまでコツコツと長期投資ができるかがポイントですね。

12月に受け取った銘柄

米国株からの配当金は6つの企業やETFからです。

合計132.6ドルです。個人的に12月は米国株からの配当金が少ないのでもう少し増やしたいところです。来年からはSPYD,JEPIなどの高配当ETFを中心に保有株数を増加させて配当金を増やそうかと考えています。

個人的には毎月配当金がもらえるのがベストだと考えています。米国株では四半期ごとに配当金を拠出するのが当たり前なので、複数の企業に分散投資すれば毎月配当金をもらえることも可能です。それでもめんどくさいと考える方には、毎月分配のETFなどもあります。

私も投資をしていて毎月分配金をいただいています。金額はわずかですが、貯まれば再投資資金にも使えるので非常にありがたい存在です。私はQYLDやJEPIに投資しています。

リスクは高いかもしれませんが、利回りを上げる銘柄として保有しています。毎月分配金があれば配当所得も増加しますからね。とは言え、全力で高利回りETFに投資しているわけではありません。ポートフォリオの数%までに抑えることで万が一の事が起きても影響が少なくなるように調整はしています。どこまで保有できるかは個人のリスク許容度しだいといったところですね。

日本株は主にジュニアNISAで運用していますが、画像以外にもオリックス、NTT、三菱UFJなど高配当企業を保有していて配当金をもらっています。

2023年はジュニアNISAでの投資ができる最終年なんで、80万円の投資枠をフルに活用して高配当銘柄を買っていきたいですね。今のところは70万円で配当狙い、10万円でインデックスに分けて投資しようか考えています。

保有銘柄の株価・配当利回り

米国株

①【VYM】 株価:108ドル 配当利回り3.03% 年間配当額3.27ドル

②【NVDA】エヌヴィディア 株価:143.15ドル 配当利回り0.11% 年間配当額0.16ドル

③【XOM】エクソンモービル 株価:106.5ドル 配当利回り3.3% 年間配当額3.64ドル

④【SPYD】 株価:39.68ドル 配当利回り5.06% 年間配当額2ドル

⑤【JEPI】 株価:54.44ドル 配当利回り11.63% 年間配当額6.33ドル

【QYLD】 株価:15.86ドル 配当利回り12.85% 年間配当額2.03ドル

日本株

①NTT 株価:3762円 年間配当額120円 配当利回り3.19%

②みずほりーす 株価:3335円 年間配当額130円 配当利回り3.90%

③オリックス 株価:2118円 年間配当額85.6円 配当利回り4.04%

④ソフトバンク 株価:1488円 年間配当額86円 配当利回り5.78%

⑤三菱UFJFG 株価:899円 年間配当額32円 配当利回り3.6%

⑥KDDI 株価:3982円 年間配当額135円 配当利回り3.39%

⑦旭化成 株価:941円 年間配当額36円 配当利回り3.82%

⑧東ソー 株価:1570円 年間配当額80円 配当利回り5.1%

高配当目的で投資している企業の利回りは全部購入時4%以上の高配当銘柄です。エヌビディアは成長目的で購入しているので配当利回りの低さは気にしておりません。1株しか保有していませんが、含み損が大きいです。300ドルで買って現在143ドルなので60%近く暴落しています。

5%以上の利回りがあればキャッシュフローが多いので、できるだけ利回りの高い銘柄を中心に投資を続けています。100万円を投資した場合利回り5%なら5円の利益、6%なら6万円の利益です。手元に入ってくる資金が多いほど再投資資金にまわして配当ダルマを大きくすることができますね。

配当ダルマが大きくなれば月々の配当金も増えます。配当が増えれば精神的に楽になる事間違いなしですね。

2022年12月までの配当金

米国株:2363.76ドル (312016円)*1ドル=132円*

日本株:127265円

合計額:439281円

今年は約44万円の配当金をいただくことができました。本当にありがたいです。毎月コツコツと高配当銘柄を買い続けた成果が数字に表れています。

高配当銘柄を中心に購入することで受取配当金は毎月増額していきます。

しかも連続増配銘柄であれば追加投資が無くても自動的に配当金が増加されて配当利回りが増加します。持っているだけでお金が増える状態になるのでお金が働いてくれている感覚が味わえます。まさに不労所得です。

この不労所得をどれだけ増やせるかがサラリーマン投資家の頑張りどころですね。会社の昇給を期待するよりかは高配当銘柄に投資をした方が所得の増加は早いです。つまり給与増加には期待できないということになります。コツコツ配当金を増やす行動が大事です。

受取配当金は右肩上がりに上昇する

これまでに保有する米国株から受け取った配当金の合計は4463.63ドルになりました。

日本円にすると59万ぐらいです。月によって受け取れる配当金額は違いますが、毎月配当金が入金されることで受取配当金の合計は右肩上がりに増加していきます。

受け取った配当金をグラフにして可視化することでモチベーション維持につながります。

配当金というのは投資した金額の数%を自動的に利益確定をしてくれて自分の口座にお金を運んでくれる最強の不労所得みたいなものです。その配当金が毎月積みあがっていくさまを拝むことは精神的にも良いです。人はみな積み上げていくことを好むものだと感じざるをえません。

配当金は自動的に利益確定をしてくれる。これだけでも投資した成功の果実を得る事ができて精神衛生上に良いことはあきらかです。

今後も9割高配当株にとうしして1割はインデックス投資のスタイルを長期で続けていきます。

以上参考になれば嬉しいです。

まと投稿します。

ありがとうございました。

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