KDDIから配当金をいただきました。
6月は日本株からの配当金が多くとありがたい日が続いています。
給料以外の収入源が存在するのは心強くもあります。財布の厚みが心の安心感を与えてくれるからです。
実際に配当金の入金通知を確認すると、何に使おうか考えて気持ちが前向きになりますし、テンションがあがります。
配当金はいくらもらっても嬉しいものです。
KDDIからの配当額
6500円でした。
今月はKDDI以外の企業からも配当金をもらっていますが、KDDIの方が1株当たりの配当額が大きいので1番多くの配当金をもらえました。
KDDI以外の企業はソフトバンク、オリックス、旭化成です。どの企業も業績が安定して好業績が続いていて配当金が安定して供給されるので安心です。
今月の合計配当金(ジュニアNISA)
今月のジュニアNISA口座での配当金額です。
4社からあわせて18860円をいただきました。本当にありがとうございます。
本来なら18860円はまるまるもらえません。税金が20.315%かかるからです。税引き後の金額だと約15000円まで配当金が下がります。
たったの3860円かもしれませんが、長期で考えると大きな金額になります。10年なら38000円20年なら約8万円と、三菱HCキャピタルなどが100株以上買える金額になります。
金融所得課税を正式に非課税にすることがいかに大切かが分かります。納税することもすごく大事ですが、使える非課税枠は使わないともったいないです。サラリーマンなどの収入が多くない方は利用したほうがトータルで所得は増加できます。
KDDIの株価、配当利回り
株価:4442円
1株配当:135円
配当利回り3%
直近5年の増配率8.3%
株価が上昇していて配当利回りは3%まで下がっています。配当利回りが下がるという事は減配しているか株価が上昇している場合がほとんどです。
KDDIの場合は好業績企業で個人投資家にも人気のある銘柄なので、株が買われて株価が上昇しています。その結果配当利回りが3%まで下がっています。
配当利回りは下がっていますが、その分保有額が上昇しているので文句はありませんね。
増配率は直近5年平均は8.3%です。
毎年増配をしてくれるのでとてもありがたいですね。
増配があれば投資資金は変わらずに配当金が増えて、利回りもあがります。
仮に8.3%の増配が9年続けば配当金は2倍になります。今株を買って9年保有し続ければ配当金額は270円になって配当利回りが6%超えるかもしれません。
そういう淡い期待を持ちながら長期保有するのも高配当投資の魅力でもあります。
私は永遠保有する予定なので、配当金がどこまで増えるのか一生見続けます。
NISA口座を利用して非課税の恩恵を受けよう
ジュニアNISA口座なので課税されずにまるまる配当金がもらえます。
非課税なのは国が作った非課税投資枠を使っているので誰でも非課税で運用することができるからです。
非課税運用することで、再投資にまわせる資金も増えますし教育資金の貯蓄にもすることができます。実際に私も配当金などの利益は再投資資金にまわしていて資産も拡大傾向です。
ジュニアNISA口座で非課税で配当金をまるまるもらいましょう。
高配当銘柄を探すなら四季報が便利
銘柄探しの鉄板は会社四季報を通読することです。
会社四季報には日本の株式市場に上場している企業の業績が開示されています。
高配当企業を探しながら同時には、企業の業績を確認したりできるので便利です。今まで知らなかった好業績企業などが発見できて面白いです。
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ぜひ読んであなたしか知らない高配当企業をみつけて下さい。
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こんな分厚い本読めないよ。
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