10月の配当金は米国株から、269.83ドル
1ドル151円で計算すると40744円です。
日本株から2630円でした。
合計は43374円でした。
10月は4.3万円以上の配当利益がもらえることに感謝します。
配当金は寝てても定期的に入金されるのでありがたい不労所得ですね。毎月もらうたびに実感します。
米国銘柄から40744円
10月の配当金は米国株の方が多くもらえました。
日本株からは少額でしたが、米国株を保有していたおかげで今月も4万円以上の配当金が入金されています。
受取金額も43374円(269.83ドル)なのは個人的にはとてもありがたいです。
このくらいあれば月の光熱費、通信費は軽くまかなえます。
毎月このくらいもらえればサイドFIREも夢ではありません。
今はまだ配当金を増やすために再投資に使っています。今後も配当金が増えるように配当株投資を継続します。
日本株からは2630円でした。
少額ですが、家族で外食する時に足しになる金額です。
独身の方なら、2630円あればおいしい食べ物が食べられる金額ですね。
受取銘柄
米国株からはフィリップモリス、アルトリアグループ、ARCC、JEPI、QYLDの5銘柄です。
この5銘柄に投資して約4万円の配当金を得ています。
フィリップモリス、アルトリアグループはタバコ銘柄大手で高配当株としても長年人気銘柄です。
タバコ事業は寡占ビジネスで、参入障壁が高いことから既存の企業がとても有利に営業できて、高収益な市場になっています。
簡単に言うとライバルがいないからやりたい放題儲けられるという事です。
儲けが多ければ配当も安定的に出してくれます。
なので長期保有を続けています。
しかし、今後の成長性は低いです。
なぜなら、ここ数年先進国では健康ブームが続いており、タバコが体に毒だという認識が強まり、禁煙者の数が減少しているからです。
喫煙者が減少すれば、タバコの売れる本数が減り、売り上げが減るという構図が容易に考えられます。たばこ企業は電子タバコを販売したりして顧客を増やす努力をしていますが、とてもうまくいっているとは言えないのが現状です。
現実はタバコ一本を値上げして、売り上げをカバーしていることが現実です。
今後は新興国に販売活路を見出して、シェア拡大路線を図ることで喫煙者の数を増やす営業が続くかもしれません。
新興国の喫煙者の数は増加傾向にあるからです。
今後も、タバコ銘柄の業績に注目しつつ長期保有します。
JEPI,QYLDは有名な高配当ETFです。
配当利回りは10%近くあります。
なので保有しています。
リスクは高めで心配になりますが、
なんだかんだで3年以上
毎月30ドル以上の分配金がもらえています。
毎月の分配金はでありがたいです。
まとめ
10月も多くの企業から配当金をいただくことができました。
ありがとうございます。
現在1ドル150円程度になっていますが、
100円台に比べればまだまだ円安水準です。
10月は米国株から4.3万円の配当金をいただきました。
4.3万円あれば毎月の光熱費を支払える金額です。
30代で毎月の光熱費と同等額の不労所得が作れたことに感銘を受けます。
これで老後の不安は多少解消されます。
これは誰にでも達成できる金額です。
小さい金額から始めればいつかは大きくなってリターンが帰ってきます。
私も初めは1000円ほどの配当金をもらうところから始まりました。
配当金をもらう事の喜びを感じてからはもっともらいたいと考えるようになり、
毎月コツコツと配当銘柄を購入して貯株することで配当金が少しずつ増えていきました。
ちりもつもれば山となるです。
特別なスキルはいりません。
毎月給料日に証券会社に入金して配当銘柄を購入するだけです。
少額から始めてみましょう。
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