10月も配当金をいただきました。ありがとうございます。
米国株から205.72ドル(1㌦=150円換算で30858円)
日本株から1435円でした。
合計32293円です。
円安のおかげで受取金額が増加しています。
米国株にも投資して良かったと感じられる瞬間でした。
円安がいつまで続くのかは分かりませんが、今後も米国株の高配当銘柄に再投資を続けたいと思います。
配当金受取銘柄
日本株
イオン(8267)1435円
米国株
【PM】フィリップモリス 6.48ドル
【TSM】TSMC 4.11ドル
【MO】アルトリア・グループ 127.47ドル
【JEPI】 4.90ドル
【ARCC】 62.71ドル
【NVDA】エヌビディア 0.04ドル
タバコ銘柄のフィリップモリス、アルトリアグループは高配当銘柄です。フィリップモリスは配当利回り5%、アルトリアグループは配当利回り8%以上あります。たばこ関連企業はESG銘柄でもあり機関投資家から敬遠される傾向にある為、ここ数年株価が低迷しています。株価の低迷とは関係なく業績は安定していて、配当金も毎年だしています。配当性向率が年々上昇傾向で懸念点でもありますが毎年増配してくれる連続増配企業でもあります。なので株価が割安で配当金を出す余裕があるうちは再投資、長期保有を続けたいと思います。
ARCCは高配当BDC銘柄です。利益のほとんどを配当金にまわしてくれるために配当利回りが高いです。現在の利回りは8%以上あり長期保有継続しています。ARCCは去年、各証券会社で売買禁止銘柄になってしまいましたので、現在追加購入することができません。安定して高配当を継続してくれるので買い増ししたいところですが、今は持っている株を長期保有するしかなさそうです。また購入できることを願うしかないですね。
JEPIは有名な高配当ETFですね。配当利回り10%あるのでこれからも長期保有を続けます。今のところ保有株数が少ないので今後買い増しを考えています。円安のおかげで少し買いづらいのが懸念点ですね。もう少し円高になればドル転して買い増したいかなというところです。為替が1㌦125円くらいまできたらかいたいです。高配当なので減配のリスクは高いETFですが毎月配当金が出るのでありがたく保有しています。減配リスクは受け入れて、保有比率を自分の総資産の3%程度までにしておけばなんとでもなるかなと考えています。やっぱり毎月配当金がもらえるのはかなりありがたいですからね。
2023年受取配当金
2023年も残り2か月になりました。あっという間に今年も終わって、来年の新NISAがはじまりそうです。今年は今のところ米国株からは2236.07ドル(335410円 1㌦150円)日本株からは92270円の配当金をいただいています。今のところ合計で427680円です。本当にありがたいです。残り2か月も配当金がもらえるので再投資に回したいですね。12月は日本株からたくさん配当金がもらえるのでとても楽しみです。毎月コツコツ買い増した結果が可視化される瞬間なのでモチベーションもあがりますね。
残り2か月も再投資を繰り返して受取配当金を増加させていきます。
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