2024年5月も配当金をもらうことができました。
ありがとうございます。
5月受け取った配当金の紹介です。
受取配当金額
5月の配当金は米国株から、539.69ドル
1ドル155円で計算すると83651円です。
日本株から4021円でした。
合計は87672円でした。
円安のおかげで今月は8.7万円以上の配当利益がもらえることに感謝します。
配当金は寝てても定期的に入金されるのでありがたい不労所得ですね。毎月もらうたびに実感します。
5月の配当金が500ドル以上なのは個人的にはとてもありがたいです。
円安のおかげで8万円以上になりますが、1ドル100円くらいでも10万円の配当金を目標としているので今後もこつこつ連続増配銘柄や高配当銘柄に投資を継続していくつもりです。
現在保有している銘柄はホールドを続けて、配当金が増えるように買い増して保有株数を増やしたいところです。
受取銘柄
5月の受取銘柄
日本株はイオン、ビックカメラ、ONE ETF 東証REITの3銘柄
米国株はベライゾン、AT&T、BTI、アッヴィ、ユーナムグループ、アルトリアグループ、QYLD、JEPI、アップルの9銘柄です。
5月は米国株高配当銘柄からの配当金が集中していたため500ドル以上の配当金がもらえました。
受け取った配当金は再投資資金に使います。
再投資することで配当金から配当金が生まれる複利運用ができます。そうすれば配当金が増えるペースも早くなりますね。
投資銘柄は主に米国の高配当銘柄です。今回は保有している銘柄のセクターは、通信、保険、たばこ、高配当ETFの4セクターです。ETFはセクターに入るかは置いといて、通信、保険、たばこセクターは高配当で人気どころですよね。このセクターはこれ以上の成長が見込まれていないことから投資家にあまり人気がないので株価が下落傾向です。でも業績は安定して多額の利益を毎年稼いでいます。その結果配当金も安定するので高配当になっているのです。私は今後もこの業績安定連続増配企業に投資を続けます。
日本銘柄では今回初めてREITから配当金をもらいました。
今年に入ってから長期金利が上昇した影響で不動産の需給が下がるのではないかという懸念から、不動産関連銘柄の株価が下落しています。それと一緒にREIT銘柄も全体的に株価を下げていて配当利回りが上昇傾向になっています。
なので配当利回りの高い4%以上のREIT銘柄に投資を始めました。その保有銘柄の一つから初めて配当金が入金されました。保有口数は50口なのでまだ1000円かの配当金でしたが、今後は様子を見ながら買い増しするか決めていくところです。
新NISAで投資したい日本株増配銘柄 3選
①MS&AD 8725
株価3176円
配当利回り4.5%
MS&ADは増配してくれる優良企業です。毎年安定した利益を稼いで配当金で株主還元をしてくれています。去年はコロナの影響で業績が下がりましたが今年は順調で増益で増配の発表もありました。新NISA口座で高配当株の投資をする銘柄に入れたい1つです。
増配率
直近5年の増配率です。
今季の増配率は高すぎますね。これが毎年続くとは考えにくいですが、毎年10%の増配率があれば配当金は7年で2倍になります。毎年の増配を楽しみにしながら新NISA口座で非課税で配当金をもらいながら長期保有することで受け取れる配当金は増えていきます。
②三菱UFJFG 8306
株価1563円
配当利回り3.2%
三菱UFJFGも増配してくれる優良企業です。毎年安定した利益を稼いで配当金で株主還元をしてくれています。
増配率
③三井住友FG 8316
株価9801円
配当利回り3.37%
三井住友FGも増配してくれる優良企業です。毎年安定した利益を稼いで配当金で株主還元をしてくれています。
増配率
メガバンクで安定して利益を稼ぎながら配当で株主還元を行ってくれています。
配当は毎年増配していますし長期保有すれば投資金額に対する配当利回りも上昇しそうです。
一昨年くらいは配当利回り5%ほどあったのでその時に買っていれば今頃どうなっていたのかと後悔することもあります。
そうならないように今から少しずつ買っていこうと思うしかありませんね。
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