楽天SCHD買ってみました。
ブログ、youtube、SNSで話題で
パフォーマンスも良さそうなので
積み立て投資始めます。
楽天SCHDとは
楽天SCHDをザックリ説明します。
SCHDはアメリカで人気がある高配当株ファンドで、
日本でも人気の高配当ETFでもある、VYM、SPYD、HDV
より、さらに人気の高配当ETFです。
VYMより人気があると言われたら
高配当投資家は、
なにそれ?買ってみたい!
と思うようなETFです。
そのETFが今までは日本の証券会社からは買えませんでした。
しかし楽天SCHDが登場したことで、
日本からSCHDに間接的に投資できるようになったのです。
それで今話題沸騰中の投資信託になっています。
楽天SCHDの配当利回り
楽天SCHDの配当利回りは3.5%程度です。
100万円を投資すると年間で3.5万円(税引き前)のリターンが期待できます。
増配率が良いらしい
楽天SCHDの増配率は過去10年間平均は11%以上あるそうです。
3.5%が11%ずつ増配していくと
10年後には8.25%
15年後には13.29%
20年後には21.4%
30年後には55.5%です!
めちゃくちゃ夢がありますよね。
30年後に55%も配当利回りがあれば、恐ろしいです。
最初の1年間で100万円投資すれば
30年後には1年間で55万円の配当金がもらえることになります。
最初の1年間で200万円投資すれば
30年後には1年間で110万円の配当金がもらえることになります。
最初の1年間で500万円投資すれば
30年後には1年間で275万円の配当金です。
これは最初の1年で頑張って投資資金を増やす価値はありますね。
1年で500万円は無理でも
3年~5年かけて500万円投資するのも
有りだと思います。
私は今から5年かけて500万円分
投資しようと考えてます。
世界一やさしい 投資信託・ETFの教科書 1年生 [ Dr.ちゅり男 ] 価格:1848円 |
VYMより高い増配率
SCHDとVYMの増配率の差について
SCHDとVYMはどちらも配当重視のETFですが、
上位10銘柄
上位10銘柄です。
優良企業が揃っていますね。
通信、ヘルスケア、製薬、半導体、バイオ、投資運用会社など
成長性を感じる企業が名を連ねています。
本家SCHDのここ10年平均株価成長率は8.7%()あるので
今後の株価上昇も期待できます。
インカムとキャピタルの両方取れる銘柄がSCHDです。
積立設定はとりあえず1万円
積み立て設定は1万円にしました。
少額で積み立てながらスポット買いで
どんどん買っていこうと思っています。
基本的には新NISAの成長投資枠で受取型で投資します。
NISAの特徴で一度再投資型にすると変更ができないらしいので、
NISA口座は受取型、一択になります。
コメント